このたび「永覚Kidsクリニック」を継承することとなりました。私にとって、高校までを過ごした地元・豊田市で、子どもたちとそのご家族に貢献できる機会を得たことを心から嬉しく思っております。
本クリニックは、梶田智子先生が長年にわたり地域に根ざし、子どもたちの健康を守りながら築き上げてこられました。その想いを大切にしながら、これまで培われた地域の皆様からの信頼を引き継ぎ、さらに発展させていけるよう努めてまいります。
谷川俊太郎さんの詩の一節に、
子どもはなおもひとつの希望 このような屈託の時代にあっても
とあります。
子どもたちはその存在そのものが希望であり、私たち大人に癒しや勇気を与えてくれるかけがえのない存在です。子どもたちが示す純粋さや柔軟な発想に心を動かされ、彼らを支える役割を担いたいという強い思いから、私は小児科医の道を選びました。
私はこれまで、地域の中核病院での研鑽を積み、その後、名古屋大学医学部附属病院では10年以上にわたり、小児がんや血液疾患を抱える子どもたちの診療・研究に携わってきました。これらの経験を活かし、子どもたち一人ひとりが健やかに成長できるよう、寄り添いながら専門性を活かした医療を提供していきたいと考えています。
また、診療を通じて、ご家族の皆様の不安や悩みに耳を傾け、安心して相談できるクリニックを目指していきます。幸いにも、スタッフはこれまでと変わらぬ体制で診療をつづけてまいりますので、今後も安心してご来院下さい。
地域の皆様に信頼される存在となれるよう、スタッフ一同、心を込めて取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。